雑草と言う名の草はない
と言うのは昭和天皇の名言です。
お久しぶりです。
決してネタ切れではありません。
気力と体力が切れてました。
話は戻ります。
確かに雑草と言う名前の草はありません。
便宜上生えていると邪魔な野草を雑草と称していると思います。
上記の草は一応在来種です。
中には山野草としてわざわざ育てるものもあるくらい、在来種の存亡に危機が迫ってます。
外来種。
悪名高いセイタカアワダチソウが庭に侵入してまいりました。
更に極悪なオオハンゴンソウもそうなのですが、コイツらの何が悪なのか。
1.根の端っこが残っても再生する。
2.地下茎と種で増殖する。
3.ほかの植物が育たなくなるような物質を出す。
実はここに引越してきた時に、八重咲きハンゴンソウが植えられていて、必死になって抜き続けました。(外に持ち出すと罰則あり)
干からびさせて燃やせるゴミにだしました。
やや暫くセイタカアワダチソウとの戦いは続くとおもわれます。
そして厄介な草「スズメノカタビラ」
写真はありません。
撮るにはあまりにも雑草チックなので。
このスズメノカタビラ、ここいら辺の農家さんが「貧乏草」と言って忌み嫌っております。
ビンボウグサ
嫌な名前だ。
とにかく繁殖力は旺盛です。
世界中に生えているので、在来外来関係ない模様です。
私的には何が厄介なのか、と言いますと、引っこ抜くと土を大量に持って行かれるのです。
根が細かいからなんでしょう。
もう、肝心なところ以外は「芝」として生えてもらう事にしました。
だからいつまでたってもビンボウなんですかね。